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連想ゲームのお題40選|初級・中級・上級のヒント例

迷ったら、中級から。連想ゲームは、お題を初級・中級・上級に分けて、初級から一段ずつ上げると遊びやすくなります。初級ではすぐ答えが出る人もいます。中級以上なら、複数のヒントを組み合わせて考えられます。

全部で40問です。初級12問、中級16問、上級12問。読み上げる順番どおりにヒントを並べました。上級には、正解が出ないときだけ使う4つ目の救済ヒントもつけています。

迷ったら中級から始める

遊ぶ人・場面最初に選ぶ難易度
初めて遊ぶ、小学生を含む初級を2〜3問
年齢や得意分野が混ざっている中級
大人同士、クイズや言葉遊びが好き中級から上級
どの程度が合うか分からない初級・中級・上級を1問ずつ試す

まずは3問。上げ下げは一段ずつです。3問続けて2つ目のヒントまでに正解が出たら、一段上げます。使えるヒントをすべて出しても正解が出ない状態が2問続いたら、上級は中級へ、中級は初級へ下げてください。初級はそのままです。上級が上限です。難易度は年齢だけでは決まりません。その場の人が共有している知識に合わせます。

今回は「ヒントから答えを当てる型」で遊ぶ

連想ゲームには、主に二つの遊び方があります。

  • ヒントから答えを当てる型:「持ち歩く」「開閉する」「雨の日に使う」から「傘」を当てる
  • 言葉をつなぐ型:「海」→「青」→「空」のように、前の言葉から思いついた語をつなぐ

今回は前者を使います。始める前に、次のルールだけ伝えます。

ヒントを一つずつ読みます。分かった人は答えを叫ばず、手を挙げてください。分からない問題はパスできます。

一問ごとに区切ります。初級と中級は3つ目のヒントから20秒、上級は4つ目から20秒で終了します。延長はしません。得点はなくても遊べます。正解が出なければ出題者が答えを伝え、次の問題へ進みます。

初級12問:最後のヒントで答えを一つに絞る

初級は助走です。身近な物や場所を中心に、1つ目では候補を広く残し、3つ目で決め手を出します。

  1. りんご:食べ物です → 木に実ります → 赤や緑の丸い果物です
  2. :持ち歩く物です → 開いたり閉じたりします → 雨の日に使います
  3. ペンギン:動物です → 二本足で歩きます → 空を飛ばず、泳ぐのが得意な鳥です
  4. 冷蔵庫:家にある大きな物です → 扉を何度も開けます → 食べ物や飲み物を冷やします
  5. 消しゴム:小さな文房具です → 使うと少しずつ減ります → 鉛筆で書いた字を消します
  6. 図書館:多くの人が利用する場所です → 棚が並んでいます → 本を読んだり借りたりできます
  7. たこ焼き:熱いうちに食べることが多い料理です → 一口サイズの丸い形です → 中にタコが入っています
  8. 時計:数字がついているものがあります → 壁に掛けたり、腕につけたりします → 時間を確かめます
  9. ふくろう:鳥です → 夜の印象が強い動物です → 大きな目と丸い顔が目立ちます
  10. :多くの人が出入りします → ホームがあります → 電車に乗り降りする場所です
  11. 花火大会:夏の夜に開かれることが多い催しです → 多くの人が集まって空を見上げます → 大きな音とともに、空へ光の模様が広がります
  12. キャンプ:屋外で過ごす遊びです → 火を使うことがあります → テントに泊まることがあります

中級16問:二つ以上の特徴をつないで考える

中級からは分類名を隠します。ここからが本番です。用途、形、使う場面を組み合わせると答えに近づきます。

  1. 砂時計:同じ動きを何度も繰り返せます → 透明な容器の中を粒が落ちます → 砂の移動で時間を測ります
  2. コンパス:手のひらに収まるものがあります → 中の針が動きます → 方角を確かめる道具です
  3. 万華鏡:片目でのぞきます → 筒を回すたびに模様が変わります → 鏡の反射で色や形が繰り返して見えます
  4. 双眼鏡:両手で持つことがあります → 二つの筒を両目に当てます → 遠くのものを大きく見られます
  5. 体温計:数字を確かめる道具です → 体調が気になるときに使います → 体の温度を測ります
  6. 灯台:海の近くにあります → 高い場所から光を出します → 船が位置を確かめる目印になります
  7. 化石:石の中で見つかることがあります → 大昔の姿や跡を残しています → 生き物の体や活動の痕跡です
  8. 氷河:陸地にあります → 大量の氷が長い時間をかけて動きます → 山地や極地で見られます
  9. オーロラ:暗い空で見えます → 高緯度の地域で見られることで知られます → 光の帯やカーテンのように広がります
  10. 日食:昼間に起こります → 三つの天体の位置が関係します → 太陽の一部または全部が、月に隠されて見えます
  11. 地下鉄:都市で多く使われます → 地上から見えない区間があります → 地下を走る鉄道です
  12. 駅弁:移動するときに買う人がいます → 地域ごとに中身が違います → 駅や列車で売られる弁当です
  13. 迷路:入口と出口があります → 途中で道が何度も分かれます → 行き止まりを避けて進みます
  14. :形はありますが、つかめません → 人や物と一緒に動いて見えます → 光が遮られた場所にできます
  15. 方言:同じ言語の中にあります → 地域によって語や音が変わります → その土地ならではの言い方です
  16. パスポート:写真と文字が載っています → 国をまたぐ移動で提示します → 国籍や身元を示す公的な旅券です

上級12問:物ではなく、現象や関係を当てる

上級には4つ目があります。救済は最後だけです。目で見える物だけでなく、物語の仕組みや自然現象も答えになります。最初の三つで考え、分からないときだけ「救済」を読み上げてください。

  1. 錯覚:本人には確かにそう感じられます → 周りの人にも同じように起こることがあります → 実際の大きさや色、動きと違って知覚します → 救済:目や脳の受け取り方によって起こります
  2. 伏線:最初は重要に見えないことがあります → あとから意味が分かってきます → 小説、映画、漫画などで使われます → 救済:後の展開を前もって示す手がかりです
  3. 慣性:止まっているものにも、動いているものにも関係します → 急な変化に逆らうように見えます → 乗り物が急停止すると体が前へ動く例があります → 救済:物体が運動の状態を保とうとする性質です
  4. 公転:同じ場所へ戻るまで時間がかかります → 自分自身が回る運動とは別です → 一つの天体が別の天体の周りを回ります → 救済:地球が太陽の周りを回る運動もこれです
  5. 遠近法:平らな面の上で使います → 同じ大きさのものでも描き方が変わります → 近いものを大きく、遠いものを小さく表します → 救済:絵に奥行きを感じさせる方法です
  6. 食物連鎖:生き物同士の関係です → 矢印で表すことがあります → 食べる側と食べられる側がつながります → 救済:「何が何を食べるか」の連なりです
  7. 生態系:一種類だけでは成り立ちません → 生き物だけでなく、水や空気なども関係します → 一部の変化がほかへ影響することがあります → 救済:ある地域の生物と環境のつながり全体です
  8. 断層:地面の下に続いています → 岩盤や地層にずれが見られます → 地震と関係することがあります → 救済:岩盤が割れ、ずれた部分です
  9. 地層:重なった模様のように見えます → 土や砂などが積もってできます → 化石が含まれることがあります → 救済:土地の過去を残す層です
  10. 時差:同じ瞬間なのに数字が違います → 遠くの地域と連絡するときに気にします → 場所によって時計が示す時刻がずれます → 救済:日本の昼が別の国では夜になる理由の一つです
  11. 暗号:見ただけでは意味が分からないことがあります → 読むには決められた規則や鍵を使います → 情報をそのまま読めない形に変えます → 救済:秘密の文や記号を解く遊びにも使われます
  12. 蜃気楼:遠くの景色に起こります → 実物と違う位置や形に見えることがあります → 空気の層で光の進み方が変わって生じます → 救済:景色が浮いたり伸びたりして見える現象です

難しくするときは、言葉よりヒントを変える

難しさは、言葉の珍しさだけでは決まりません。難しい言葉を答えにしても、その答えを知らなければ最後まで正解できません。難易度を上げるときは、次の順で調整します。

  1. 1つ目のヒントから分類名を外す
  2. 色や鳴き声など、すぐ答えにつながる特徴を後ろへ移す
  3. 形そのものではなく、用途やほかの物との関係から始める
  4. 上級だけ4つ目の救済ヒントを用意する

たとえば「図書館」をやさしく出すなら、「本がたくさんある場所です」から始めます。難しくするなら、「借りたものを期限までに返します」「番号や記号で置き場所が分かれています」「静かに利用する人が多い場所です」の順です。答えは同じでも、決め手を出す位置で考える時間が変わります。

自分でお題を作るなら、三つの条件を守る

答えを聞けば参加者が知っている

上級でも、答えを発表したときに「その言葉を知らない」で終わるお題は避けます。年齢、地域、得意分野が違う集まりでは、固有名詞や専門用語に偏らせません。

最後のヒントで正解に近づける

「物です」「昔からあります」のような広すぎるヒントだけでは、候補を減らせません。最後には用途、場所、よく知られた特徴のどれかを出し、多くの人が同じ答えへ近づけるようにします。

正解として認める範囲を先に決める

「コンパス」と「方位磁針」のような言い換えを認めるか、出題者が先に決めます。表現が違っても意味が同じなら正解にするなど、判定を始める前にそろえてください。

正解が出ないときは、一度に一つだけ変える

一度に変えるのは一つだけです。初級と中級では、3つ目をより具体的にします。上級では、4つ目の救済ヒントを読みます。それでも二問続けて正解が出なければ、一段下げてください。初級では、お題を変えずに答えに直結するヒントを一つ足します。個人戦で黙り込む人が多い場合は、ペアで20秒相談できる形に変えてください。

無理な指名もしません。「パスしてよい」と最初に伝えたほうが、難しい問題にも参加しやすくなります。

言葉の連想から、知識のつながりへ

身近な物から現象や関係まで当てられたら、知っていること同士のつながりを探す遊びにも広げられます。

WikiRaceは、日本語版Wikipediaの記事から記事へ、本文中のリンクだけをたどってゴールを目指すブラウザゲームです。たとえば、食べ物の記事から自然現象の記事へ向かう途中で、人物、場所、歴史上の出来事を経由することがあります。

登録せずに一人で始めることも、フレンドルームで同じスタートとゴールに挑むこともできます。

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